リーボックは、独創的なデザインで注目を集める日本発のメンズファッションブランド「yoshiokubo(ヨシオクボ)」との初コラボレーションとして、リーボックを代表するスニーカーをベースに採用したスペシャルモデル「Reebok × yoshiokubo(リーボック × ヨシオクボ)」を、2020年10月9日(金)に発売します。
「Reebok × yoshiokubo(リーボック × ヨシオクボ)」はリーボックを代表するアイコンモデル「INSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー)」と、今年35周年のアニバーサリーを迎えた「CLUB C(クラブ シー)」をベースに採用しており、今年1月に開催されたパリでのランウェイショーにてお披露目され、大きな話題を呼びました。
今作の2つのモデルでは、日本が誇る古くからの文化について、より多くの人に興味を示して欲しいというデザイナーの久保嘉男氏の願いが込められており、日本の伝統的な文化要素がデザインに落とし込まれています。
最も注目すべきポイントは、ヒールに施された誰にも模倣できないフォントで描かれた「リーボック」の文字です。墨汁と筆で書かれたようなカタカナのカリグラフィーは、日本をはじめ東洋の伝統や美学の一つでもある「書」をイメージしています。
この文字は、本コラボレーションを行うにあたり、久保氏の父親が筆を取って書き下ろしたものです。墨汁が持つ特有の深みは、様々な”黒”を表現することに長けていると久保氏は感じており、今作では「リーボック」のブランド名だけにとどまらず、墨汁がはねたようなデザインを施したソール部分や、アッパーなどボディ全体に”ボクジュカラー”を採用し、ムラ染めしたような奥行きのあるカラーリングを実現しました。
また、近年では世界中で愛されている日本の文化である、「盆栽」や「家紋」といったアイコンがさりげなく刺繍されている点にも注目です。「家紋」のデザインは、実際の久保家の家紋とリーボックのアイコニックなロゴとして知られる「スタークレスト」を掛け合わせた特別仕様となっています。
■久保嘉男コメント
「INSTAPUMP FURY」は、特別な存在感を放つ、スニーカー史の中でも革新的なデザインのシューズです。今回は、アッパーからヒールにかけて、墨汁で荒々しくスニーカーを塗っていったような意匠を持つ一足としました。墨汁の持つ様々な黒の表情が「INSTAPUMP FURY」の強さを引き立てるようなデザインとなっています。
一方で、ワールドワイドに愛され続けている汎用性の高いスニーカー「CLUB C」は、墨汁の水たまりを踏んだかのようなドリッピングが特徴の一足です。「CLUB C」本来の魅力を損なうことの無いよう、削ぎ落としたデザインに仕上げました。
●発売日:2020年10月9日(金)
●販売店舗:
・リーボック オンラインショップ(https://reebok.jp)
・リーボックストア 渋谷
・リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、ダイバーシティ東京プラザ、あべのHOOP、ららぽーと立川立飛、横浜ビブレ、ららぽーと名古屋みなとアクルス)
・リーボック フィットハブ(ららぽーとEXPOCITY、博多キャナルシティオーパ)
・ZOZOTOWN(http://zozo.jp/shop/reebok/)
・Rakuten Fashion(https://brandavenue.rakuten.co.jp/ba/shop-reebok/)
・Locondo(https://www.locondo.jp/shop/in-shop/SREB1055D)
・atmos-tokyo.com / Billy's各店/KICKS LAB. / mita sneakers(※FY3044のみ)/ LOVELESS / MIDWEST / Sneakersnstuff Tokyo Store / UPTOWN Deluxe
・yoshiokubo OFFICIAL WEBSITE(https://yoshiokubo.jp)
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