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FETICO 2026A/W Collection

FETICO(フェティコ)が2026年秋冬コレクションをランウェイ形式で発表しました。

タイトルは“The Contours of Grace


コレクションは、女性の装いに宿る“気品”についての考察から始まりました。着想源となったのは、今から約100年前の1920~30年代、自らの意思で人生を切り拓いた先駆的な女性たちのスタイルと精神性。ミューズには、画家でありインテリアデザイナーのヴァネッサ・ベル、モデルから報道写真家へと転身したリー・ミラー、現代女性の装いの礎を築いたガブリエル・シャネルを据えています。


デザイナー舟山瑛美がコレクションを通じて思い描いたのは、理想の成熟した女性のあり方です。強さと品、しなやかさが調和する佇まいには、緊張感と官能がひそやかに息づいています。その美意識は、今季の三人のミューズたちとも重なります。


今季のフェティコは、社会の変化を見つめながら、より日常に根ざしたクリエイションへと歩みを進めています。身体を美しく見せるシルエットや、ランジェリー由来のディテールといったブランドの核はそのままに、日々に寄り添う実用性と、身にまとうことで生まれる高揚感の共存を目指しました。そこには、「どんなに時が経っても愛着が持てる、恥じないものを生み出したい」というデザイナーの意志があり、日本の卓越した素材と縫製、そして共にものづくりを行う人々への深い敬意と誇りが込められています。




 
 
 

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