KIDILL 2023SS Collectionをパリで発表


KIDILL(キディル)が2023年春夏コレクションをパリで発表しました。

テーマは "″HELL HAUS″"


パンデミック以降、初めてパリに降り立ち、パリメンズファッションウィークオフィシャルのタイムテーブルでは初となるフィジカルでのプレゼンテーションを行いました。


デザイナー末安弘明は、「誰にでも、ファッションや音楽、アートでも、あるいは自身の感性を揺れ動かすカルチャーに惹き込まれた “初めて” の瞬間がある」「自身の中軸にあるパンクの背景がますます強まっているのを感じている」と語ります。


これまで以上にKIDILLを形作るメンタリティに従った2023年春夏コレクションで、

デザイナーはかつて愛した多くの作品との再会に足掛かりがあったと話します。

最初期のパンク、ハードコアを象徴するDIYスピリットを大切にするデザイナーを今なお魅了し続けるアンダーグラウンドなカルチャー全般から、人間のダークサイドを肉薄と表現した映画黎明期のホラームービー、自由を志向するストリートの少年たちの代替できない精神とクリエイティビティを活写したスケートビデオなどから多くの影響を受けた今回のコレクション。


「こうした一連の日々で再確認できたことは、それらを数十年経った今も好きだという明快なファクトでした。本質的に感銘を受けたものには、僕にとっての永遠性があって精神の中核に結びついているということなのです」


サイケデリックなムードを内包した今シーズンのタイトル “HELL HAUS” とは、その不穏なムードだけでなく、彼にとって永遠のインスピレーションが同居した最も親密な内的な家̶̶

言わば、揺るがない彼自身の精神性の顕示だといえ、自身のバックグラウンドを呼び起こしながら、自分だけが持ち得る強さを信じ続けていくことを、デザイナーは今回のコレクションで表現しました。


#KIDILL #ParisFashionWeek