kotohayokozawaが3年ぶりにランウェイショーを開催
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kotohayokozawaが3年ぶりにランウェイショーを開催


kotohayokozawa(コトハヨコザワ)が2019年3月以来となる、約3年振りのランウェイ ショーを開催しました。タイトルは「Nothing toooo much」


今回のショーは「kotohayokozawa」のアーカイブや、1点もので構成される別ラインの「todo」 「somebody」、ZOZOとの協業で展開する「sink」のアーカイブや2023年春夏コレクション、学生時代に制作した作品から、デザイナー横澤琴葉の夫が手がけるアクセサリーブランド「HIDAKA」のアイテムまでもが、自由自在にミックスされています。


会場となったのは東京・東陽町にあるホテル イースト21東京のガーデンプール。 プールに浮かべられたバルーンは、さながらパーティーの後のような雰囲気です。

ショーではヘルシーな肌見せのルックやリゾート感のある小物使いをしたスタイルを中心に多種多様なスタイリングが登場。初となるメンズのルックも提案されました。


デザイナーは「街中で見かける人々の服装には様々な情報が入っていて、そうした装いに1シーズンで作るコレクションが敵うわけがありません。そうした理由から、新作やアーカイブなど、異なる時間軸で作り上げたものをミックスすることに決め、本来、私自身 が好きだったファッションや魅力的に感じる人物像を、ランウェイショー形式で表現しようと試みました」と語りました。


デザイナー横澤琴葉は、コロナ禍で閉塞感漂う中、人とのふれあいや、人そのものを愛しいと思う気持ちを痛感し、新作でもなんでもないけど、盛大なお祝いのようなランウェイショーで、今彼女が表現したいファッションを披露しました。



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