FENDIが「フレンズ・オブ・フェンディ:藤原ヒロシ」と題して藤原ヒロシ率いる「フラグメント」とコラボレーションし、「FENDI x FRGMT」を発表。また「FENDI x FRGMT x POKÉMON」としてFENDIとフラグメント、そしてポケモンとのトリプルコラボレーションも発表しました。
「FENDI x FRGMT」において、藤原ヒロシの「フラグメント」はフェンディの世界に巧みに、そして遊び心を持って足を踏み入れました。
さらに「FENDI x FRGMT x POKÉMON」では2024年の辰年に合わせ、ドラゴンタイプのポケモンである、「カイリュー」「ハクリュー」「ミニリュウ」にスポットライトを当てたコレクションを展開します。
「FENDI x FRGMT」 および 「FENDI x FRGMT x POKÉMON」 コレクションは、2024年1月4日より一部の限定店舗にて発売します。販売に関する詳細は後日発表。
「FENDI x FRGMT」について
藤原ヒロシのシグネチャー「FRGMT」を、おなじみのブラウンとタバコカラー、そして思いもよらない鮮やかなイエローバージョンでアイコニックな「FF」ジャカードロゴに再解釈した「FFフラグメント(FF Fragment)」など「FENDI x FRGMT」では濃密なアプローチが見られます。寸断された「FF フラグメント」が、アイコニックなウィメンズバッグ「ピーカブー アイシーユー スモール(Peekaboo ISeeU Small)」や「バゲット(Baguette)」、さらには「バゲット ポーチ(Baguette Pouch)」と「ミニ モン トレゾール(Mini Mon Trésor)」、折りたたむことができる「バゲット」ショッパーとソフトホーボーバッグにあしらわれています。メンズのトートメッセンジャーバッグやベルトバッグなどでは、コントラストになっているイエローのファスナーとともに「FRGMT」による寸断が効果的に用いられています。また、「FENDI x FRGMT」のスペシャルロゴがあしらわれたユニセックスのホワイトTシャツも展開されています。
「FENDI x FRGMT x POKÉMON」について
「FENDI x FRGMT x POKÉMON」において、フェンディのもっともアイコニックなウィメンズおよびメンズの「ピーカブー」と「バゲット」バッグには、「FF」ロゴとともに「カイリュー」「ハクリュー」「ミニリュウ」があしらわれます。ポケモンに特化して解釈されたフェンディのレザーグッズは、遊び心あふれる進化が遂げられています。「ピーカブー」や「バゲット」に加え、ショッパーバッグやメンズのカメラバッグに見られる「FF」ロゴジャカードおよび「FF」ロゴキャンバスを背景にしたインレイやプリントから、「カイリュー」や「ミニリュウ」が立体的に表現されたフルブラウンレザーまで、遊び心のある新しい「バゲット」と「ミニ バゲット(Mini Baguette)」バッグがそれぞれかわいらしいナノサイズになって展開されています。
素材を熟知したメゾンならではの特別な「バゲット」には、マイクロビーズを用いた「FF」ロゴエンブロイダリーと3匹のポケモン、フリンジがあしらわれ、シャイニーホワイトカラーのクロコを用いた「ピーカブー アイシーユー ミディアム(Peekaboo ISeeU Medium)」は、「ハクリュー」をモデルにしたメタルハンドルと「ミニリュウ」のディテールがあしらわれたチェーンストラップが付属しています。
「カイリュー」キーチャームやテキスタイルアクセサリーとともに、「バゲット ポーチ」や「ミニバイ ザ ウェイ(Mini By The Way)」、「ミニ モン トレゾール」といったミニサイズのアイコンやスモールレザーグッズがコレクションを彩ります。
ピアスからリングまで展開されるゴールド仕上げのメタルジュエリーでは、メゾンのアイコニックな「FF」ロゴと「ハクリュー」や「ミニリュウ」といったポケモンのシグネチャーが融合しています。モンスターボールをあしらったソフトチェーンブレスレットやネックレスは、モンスターボールを開くと中から「FF」ロゴが現れる仕組みになっています。ラインナップにはTシャツやフーディ、「カイリュー」がデザインされたシルクの「FF」ロゴパジャマなどメンズおよびウィメンズのリラックスウェアも含まれています。
「カイリュー」を含むポケモンとのコラボレーションは、フェンディが誇るレザー職人の熟練の技によって初めて実現されるものであり、それはメゾンのサヴォアフェールと遊び心に溢れた一面をよく表しています。上質なレザーを用い、シルクの「FF」ロゴフラールが添えられた真の、そして大変貴重なコレクターズアイテムは30時間におよぶ丁寧な手作業によって制作されました。
さらにこのエキサイティングなコラボレーションの一環として、トレーナーが世界中を巡りながらポケモンを探すことができるNiantic社のモバイルゲーム『Pokémon GO』ともコラボレーションします。2024年1月4日(木)より、『Pokémon GO』がプレイできる地域のトレーナーは「FENDI x FRGMT x POKÉMON」コレクションのデザインを用いた着せ替えアイテムを入手することができます。
詳細は fendi.com および www.pokemongolive.comをご覧ください。
【キム・ジョーンズ(Kim Jones)―フェンディ クチュールおよびウィメンズウェア アーティスティック ディレクター コメント】
「藤原ヒロシさんに初めてお会いしたのは1999年、ロンドンでのことでした。一体何と言ったらいいのでしょう!彼は、僕の憧れの人物の一人で本当に大好きです。彼は日本のクラブシーンや若者のファッションシーン、ストリートウェアの火付け役です。僕は以前から日本が大好きでその影響は計り知れません。その中で、藤原ヒロシさんは大きな一翼を担っています」
【シルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)―フェンディ アクセサリーおよびメンズウェア アーティスティック ディレクター コメント】
「フェンディ(Fendi)のバッグの形はロゴそのものであり、メゾンを象徴しています。一方、フェンディの職人技は私たちを象徴するもうひとつの重要な要素です。私たちはどちらに対しても過度に神聖視したくはありません。そして新しい方法で高めることにしました!それは藤原ヒロシさんが“フラグメント(FRGMT)“とポケモン(Pokémon)に加えた生きた歴史を体験すること。彼はフェンディのハンドバッグを再解釈し、小さくてポップなモニュメントにして下さいました」
【藤原ヒロシ コメント】
「キムからプロジェクトを一緒にやらないかと誘ってもらったら、NOということはないので。またキムと、今回はシルヴィアとも一緒に仕事ができてとても光栄でした。伝統的なブランドのフェンディですが、歴史ある環境で自由に楽しくやらせてもらえました。感謝しています」
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